2011年03月28日
ガスはどうだ
長野都市ガスの方が来て、どういう工事がいいか、調べてくれた。元々このビルは全館暖房や給湯をガスボイラーでやっていたので、やたら太い管が見える。森と水でガスを使うのは自炊(客もスタッフも)用のコンロ2つと瞬間湯沸かし器だけだ。
いろいろ調べていただき、ボイラーにつながるラインをふさぐと、キッチンに来るラインはガス漏れなし。ただし、ガス管は地中かRC構造のどっかを通っていて見えない。腐食しやすい亜鉛鋼管なのでガス会社としては新しいのを敷設してほしいそうだが、とりあえずメーターだけ取り付ければ使えるのでそれで見積もってもらうことにした。
調査中に別のところでガス漏れがあり、急いでサイレンを鳴らして走っていった。消防車と同じ音だ。
火災報知器の見積りが出た。やっぱ高いなあ。部品は安くしていただけるが、工賃その他が高い。まあしかし技術的にきっちりやってもらわんといかんし、こんなもんか。もう時間もないし、これ以上アイミツ取るより、良心的にやっていただける電気や非常用照明とセットでお任せした方がいいと、あらちゃんが力説。そう、営業許可とか宣伝とか、設備内装以外にもやることは満載だ。スケジュールをきっちり立てなきゃ。
元大家さんの娘婿さまの葬儀に出て焼香する。始まってすぐ坊さんの読経のなかで親戚以外は焼香して帰るので、5分で終わってしまった。ふんいきにひたりきれない。また数日したらお伺いしよう。娘さんは半年のうちにお父様とご主人を亡くされ、子供は2人とも東京周辺に出ていて、一人ぼっちになられた。畑を通じてお会いしたり手伝ったりするのがいいかなあ。
Posted by もりとみず at 20:45│Comments(0)
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