2014年06月22日
大学の夏休みに「宿&農」体験(ヘルパー列伝7 アケミちゃん)
森と水バックパッカーズを支えてくれた歴代のスタッフを紹介するスーパーヘルパー列伝 第7弾。
昨年(2013)夏休みというか、5月か6月留学帰りで後期授業が始まる前にやってくれた信大生のアケミちゃん。








昨年(2013)夏休みというか、5月か6月留学帰りで後期授業が始まる前にやってくれた信大生のアケミちゃん。
いつもほほえみ、物腰やわらかく、(フェアトレード的な)自分の感性にあった仕事をしたいと考えるまじめな若いレディでした。
------------------------------------------------------
東日本大震災の後、食について考えるようになり、農体験をしたいということで、WWOOFシステム(主に有機農園住み込み)を通じての申し込みでした。でも近所に祖父母の家があって住むことができ、そこが森と水の畑に近かったので、通ってもらいました。
農作業は覚えてもらうのではなくて、いろいろやりながらその意味を説明してあげました。草取りの大変さや、とうもろこしの虫食いなどを体験してもらい、農薬や遺伝子組み換えの意味を実感してもらいました。(森と水では農薬・化学肥料は無使用です、念のため)




畑は宿から少し離れているので、みんなで自転車で往復
英語はネイティブの人と普通に話せるぐらい上手で、アメリカ人やドイツ人WWOOFerの話相手になり、ほぼ同時期にいたヤノちゃんといいコンビでした。

7月のトリオ、Akemi/Yano/Amberと飯縄山へ
8月には高谷池・黒沢の高層湿原めぐり

Amber歓送パーティでなかよく料理を作る。これはベジ春巻かな。

Amberが帰る日はびんずる祭り

アケミちゃんが着付けたのだ

ゲストさんと
後期から大学に戻り
バイトに学業に、楽しくやっているようです。
そういえば最初に来たのがちょうど1年前か。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
スタッフ募集中!
住み込みも通いもOK
野菜を自分で楽しく作って食べる仲間が増えるといいな。
※ 畑はやらなくてもいいです。希望者のみ