2014年07月15日
『移住』第3弾 出産・育児編 開催しました
3ヶ月連続『移住』シリーズ第3弾の出産・育児編を7月6日に開催しました。



~ちょっとティーブレイク~
丸山珈琲と麦茶、そしてエコーンファミリーの焼き菓子です。









子供が遊べて、授乳オムツ替え設備のある2施設を使わせていただきました。
こども広場「じゃん・けん・ぽん」と
オープンアトリエ「風の公園」(上の写真)
まずは「じゃん・けん・ぽん」にて受付

日曜の昼過ぎですが、夢中になって遊びまわる子どもたち!
キャラクターものは使わず、木やコルクのおもちゃや遊具などがいっぱい。
親子で利用できて無料!昼寝室まであります。
うちの子も知らない子に混じって元気に遊んでいました。
さてまず「長野の今を知ろう」Part1 として、「じゃん・けん・ぽん」を運営している
NPO法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト(以下こどもの城)の活動の紹介を理事で助産師の田中「はるちゃん」にしてもらいました。
こどもの城は「じゃん・けん・ぽん」だけでなく、さまざまな育児出産サポートをしています。
ここでは紹介し切れませんので、困っている方、興味のある方はぜひ「じゃん・けん・ぽん」に行くか、websiteをチェック!
部屋を出て、子供が走り回るじゃんけんぽん内を見学しながら、さらに説明を聞く。
さて次の会場、風の公園に移動します。
~ちょっとティーブレイク~
丸山珈琲と麦茶、そしてエコーンファミリーの焼き菓子です。
「長野の今を知ろう」Part2として、長野市こども未来部と保健所の方から出前講座をしていただきました。
妊娠から、乳児、幼児、小学校、中学校、、、、と多くの段階があるので、支援制度も多岐にわたります。
短時間で内容も多く、詩の方も聞く側もめいっぱいな感じでしたが、質問には的確なお答えをいただき、利用者のことを考えてくれていることがよくわかります。
これまたここでは紹介し切れませんので、「子育てガイドブック」を入手してください。
そして、「どこに相談していいかわからない」という声にこたえ、「こども相談室」が市役所に開設されています。直通電話026-224-7849
次に「移住のポイントは?」を考えてみました。
長野市と飯綱町に住んでいる3人の方をパネリストとして迎え、パネルディスカッション、そして輪になってさらに語り合いました。
パネリストは最近移住してきたお二人と就職で24年前に来た方。
都会との違いなどなど、たっぷり話を聞けました。
大人が話し合っている間、子供たちは周りでワイワイ遊びまわっていました。
この日は立ち入り禁止にしましたが、屋内の砂場まであるんですよ。

食事を囲んで交流会。
ざっくばらんにいろんな話をしました。
色々なサポートがあるとはいえ、移住してきて知り合いがいないのは心細いもの。
親の興味のある活動に参加してみて、知り合いを増やすことが重要だという話が印象的でした。
趣味のサークルであったり、シリーズものの研修会だったり。
こどもの城にも子連れで参加できる講座があります。
食事は松代の カネマツ倶楽部さんにお願いしました。
地物の野菜を中心としたオリジナル料理を楽しませていただきました。
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参加いただいた皆様、長野市での子育て、少しイメージてきたでしょうか?
子連れのイベントだったので、終始にぎやかでちょっと落ち着かなかったかな。
子どもと安心して出かけられる、そんな会が最近は増えています。
参加いただいた皆様、長野市での子育て、少しイメージてきたでしょうか?
子連れのイベントだったので、終始にぎやかでちょっと落ち着かなかったかな。
子どもと安心して出かけられる、そんな会が最近は増えています。
育児・出産、いろいろ大変なことも多いですが、助けてくれる人や制度もたくさんあります。
市でもNPOでも民間でもいいので、まず相談してみましょうね。
hot wine and dinner on Xmas
えびす講花火 屋上鑑賞会
『移住・子育て』 その翌日のこと
「移住を考えるワークショップ ~出産・育児編~」
バレンタインデー
One Hour America
えびす講花火 屋上鑑賞会
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Posted by もりとみず at 10:09│Comments(0)
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